捜し物(>_<)

今日、『銀製のてい鍼』を造ろうと思って、袋から『純銀の球』が床にこぼれて、イトウメディカルのスタッフと一緒に拾ってる写真です。
今回製作依頼を受けたのが、『員利太鍼ラージ・ほおずき型【純銀製】』の鍉鍼です。
員利鍼の頭の部分が大きくて（１７ｍｍΦ）、純銀の材料が無いためにそれに近い球を造るために、材料を溶かし堅く叩いて丸棒をに仕上げるという行程で、純銀の球を製作していきます。
球と言っても、真球ではないために、造るのは容易では、ありません。
丁度、ほおずき型の頭の形になるために、半分以上手作業で造っていきます。
失敗すれば１から作り直し何だけど、実は失敗した材料は、不純物が入るために、１度純銀に精製する必要があるために結構手間が掛かります(>_<)いつも、鍉鍼などを先生から依頼されるときは、サンプル的に違う材料などで造る方法と一発勝負で造る方法があります。けれどだいたい、サンプル的に違う材料で造るのが多いですね。そして必ず余分に１個商品を造っておきます。
今まで造った、小児鍼・鍉鍼・皮膚鍼の種類は１００種類以上造っています。違う材料を使ったりした商品になると３００以上の商品がありますよ(^^)
管理するのが大変です(>_<)
近いうちに『新しい鍉鍼』の写真公開いたします(*^_^*)
商品を『見て・さわって・体験』したいかたは、
イトウメディカルショールームにお越し下さい。私社長がいればご説明させて頂きますよ(*^_^*)